肌が乾燥しているときの対処方法

乾燥しやすい口の周り

口周りの皮膚は顔の皮膚の中でも比較的薄いです。

そのため、少しのことでも肌への負担に繋がります。肌のターンオーバーが乱れたり、水分保持が難しくなって乾燥しやすくなったりするのです。

また、食事の汚れがついた際、その汚れを拭いたことにより摩擦が生ます。口周りの皮膚は、負担を無意識にかけやすい場所でもあるのです。

さらに、口周りは皮脂腺も少なく、油分が不足しがちで乾燥しやすくなっている可能性があります。

見た目で分かりやすい状態が粉吹きです。

皮膚の角質が剥がれて、白く細かい粒のようなものが現れます。

ただ、症状を改善しようとした際に、一般的な化粧水を多めに使用しても、一時的なケアにしかなりません。

まずは部屋の湿度を保ったり、洗顔時に優しく洗うよう心がけたりしましょう。肌環境を改善させるのです。

根本的な肌環境の改善には、セラミド配合製品を選ぶと良いでしょう。

粉吹きの原因となる角質へのダメージをセラミドが守ってくれます。

乾燥しやすい部位の症状と対処法

おでこが乾燥すると、粉吹きやかゆみを引き起こします。

また、乾燥には無縁に感じるニキビも、毛穴の皮脂詰まりが原因です。

おでこは皮脂量が比較的多い場所です。しかし、洗浄力のある洗顔料で力を入れて擦すると、乾燥します。

直接肌につけるのではなく、予め泡立ててから優しく洗うことが大切です。
洗顔後には化粧水や乳液で保湿を心がけましょう。

背中は皮脂腺の数が少ないため、乾燥しやすい箇所です。

乾燥するとかゆみの症状があらわれます。

熱いお風呂に長時間入ると、肌の水分が失われやすくなってしまうのです。15分程度を目安にすると良いでしょう。

背中を洗う時のポイントは、タオルは肌触りの良いものを選び、泡立てることです。

背中は皮膚の面積も大きいため、スプレー式の化粧水やボディクリームで保湿しましょう。腕も同様に、熱いお風呂は乾燥のもとです。

乾燥は、かゆみを生じる場合も多く、化学繊維などの洋服はさらに症状を悪化させます。

油分を含んだ保湿クリームや、尿素配合クリームなど症状に合わせて使い分けることも大切です。