「乾燥肌とアトピー」や「冬にニキビ」の関係は

乾燥肌とアトピー性皮膚炎は性質が異なる

肌の弱さは、様々な肌トラブルを引き起こします。

肌トラブルには、乾燥肌やアトピー性皮膚炎などがあり、その2つは性質が異なるのです。

肌は適度な水分量が肌表面に存在することで、紫外線や摩擦、ほこりなどの外部刺激から肌を保護します。これを肌バリア機能というのです。

乾燥肌は、肌の水分量が低下することで、様々な外部刺激の攻撃を受けやすい状態になっています。

ホルモンバランスの乱れや老化、ストレスなどによって引き起こされることが多いです。

アトピー性皮膚炎は、花粉や食べ物その他のアレルゲンが体に反応し、肌機能を低下させます。

そのため、アレルゲンが体内に入った場合に、湿疹ができるなど乾燥肌を引き起こすのです。アレルゲンは人によって違い、全く反応しない人もいます。

この肌の状態は体質的なものであり、アレルギーの反応自体もそれぞれ異なるのです。

冬にできるニキビの原因と対処法

ニキビができやすい時期としては皮脂分泌が多い夏があげられます。

また、乾燥する冬もニキビができやすい時期なのです。

その原因は、肌が乾燥することで、肌バリア機能の低下や肌のターンオーバーが乱れるからです。

乾燥によって、肌には古い角質が排出されずに残ることになります。

すると、毛穴が詰まる原因となり、そこにアクネ菌が多く繁殖することから、ニキビができるのです。

冬のニキビの予防・改善には、まずは保湿をしっかりと行いましょう。

洗顔の後には保湿力の高い基礎化粧品でケアするのです。

その際に、添加物が入っていると余計に肌に負担がかかりやすくなります。なるべく添加物の少ないものを選ぶのです。

肌トラブルを改善させるには、栄養バランスの整った食生活や適度な運動で体内循環を改善させましょう。

また、良質な睡眠でホルモンのバランスを整え、ストレスなどを溜めないことです。